
屋内から外に出ただけでも、目が開けられないほどまぶしさを感じる場合、何らかの目の病気が関わっているかもしれません。
代表的なものは白内障。
加齢などが原因で水晶体が白く濁ることにより、光をまぶしく感じるなどの症状が出ることが。
その他にも、角膜炎や結膜炎などの炎症や、自律神経の乱れが原因の場合があります。
日常生活に支障を感じるほどまぶしさを感じるのであれば、早めに眼科を受診しましょう。
特に車や自転車を運転する方は重大な事故に繋がる恐れがあります。
ぜひお気軽に悩みをご相談ください。
仙台市泉区長命ケ丘にある眼科クリニック


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午後休診
手術のため午後休診
休診
火曜日午前 : 9:00 ~ 11:30
土曜日午前 : 9:00 ~ 14:30

屋内から外に出ただけでも、目が開けられないほどまぶしさを感じる場合、何らかの目の病気が関わっているかもしれません。
代表的なものは白内障。
加齢などが原因で水晶体が白く濁ることにより、光をまぶしく感じるなどの症状が出ることが。
その他にも、角膜炎や結膜炎などの炎症や、自律神経の乱れが原因の場合があります。
日常生活に支障を感じるほどまぶしさを感じるのであれば、早めに眼科を受診しましょう。
特に車や自転車を運転する方は重大な事故に繋がる恐れがあります。
ぜひお気軽に悩みをご相談ください。

アイメイクでインサイドラインを引くリスクが最近話題になっています。
インサイドラインとは、まつ毛の生え際よりさらに内側、粘膜の部分に入れるアイラインのこと。
まぶたの縁にある粘膜は油分を分泌しており、それにより目の乾燥を防ぐ役割が。
そこをアイラインで塞いでしまうと、ドライアイやものもらい、結膜炎などを発症してしまう恐れがあるのです。
特にコンタクトレンズを装着している方は、アイラインの成分でコンタクトが汚れ、角膜に炎症を起こす原因にもなります。
そのため、眼科医としては眼のふちぎりぎりのアイラインはおすすめできません。
どうしてもアイラインを入れたい場合は、寝る前にしっかり専用のリムーバーで化粧を落としましょう。
もし目がかゆい、ゴロゴロするなどの違和感が表れた場合は、なるべく早めに眼科を受診してくださいね。

日差しが強くなってきた季節。紫外線はお肌の大敵です。
こまめに日焼け止めを塗ったり、帽子や日傘、長袖などで対策していても、「瞳」から紫外線を浴びてしまうということをご存じですか?
目から入る紫外線も、お肌と同様に体内にメラニン色素を生成するため、シミやお肌の老化に繋がってしまう恐れが…
そこでおすすめしたいのが、コンタクトレンズでの紫外線対策!
UVカットコンタクトレンズを使用すれば、黒目の部分でかなりの紫外線をカットすることができます。
白目の部分を覆うことは不可能なため、サングラスや帽子、日傘など他の紫外線対策と併用するとより効果的です。
仙台長命ヶ丘クリニックでも、UVカットコンタクトレンズを取り扱っております。
普段眼鏡を使っている方、夏を前にコンタクトデビューをするのはいかがですか?
経験豊富なスタッフが親身になって対応し、あなたに合ったコンタクトレンズをご提案いたします!

スマホなどの手元をずっと見ていると、内直筋が縮んで眼球を内に寄せる「寄り目」の状態が長く続き、遠くを見ても戻りづらくなることがあります。
これを「急性内斜視」といい、物が二重に見えるようになったり、悪化すると物の遠近感や立体感がつかみづらくなってしまいます。
スマホを見るときは目から30cm以上は離すようにしましょう。
特にベッドやソファなど、寝ながらスマホを見ていると目が近づきやすいです。
使用中もなるべく10分に1回は遠くを見るよう心掛けるといいでしょう。
内斜視に限らず、物が二重に見えたり、寄り目が戻らないといった症状が長く続くようなら、なるべく早めに眼科を受診しましょう。
眼の健康のために、日頃からご自身の「眼の見え方」をチェックしてみてくださいね。

視野が正常か手軽に確認できるアムスラーチャート、試してみたことはありますか?
▼アムスラーチャートを使って病気を早期発見!(外部サイト)
https://lumedia.jp/ophthalmology/2214/
一部がゆがんで見えていたり、黒く抜けて見えていたら要注意です。
もし一部視野が欠けている場合は「緑内障」などの病気が疑われます。
実は失明原因の1位が緑内障。
2020年時点で、40歳以上で5%、60歳以上では1割以上が罹患している非常に多い疾患です。
早期に発見して適切に治療を受けるのが何より重要。
しかしなかなか自分では気付けないため、アムスラーチャートを冷蔵庫など身近なところに貼り、定期的にチェックすることをおすすめします!

目薬は1度に必要な量が決まっています。
そのため、効果を高めたいからといって、一度に2滴でいい目薬を何滴もさすことはおすすめできません。
人間の目に保持できる液体の量はおよそ30μL。
それ以上の目薬を差してもどんどん溢れるばかりで、目薬の消費が早くなるだけなのです。
目薬をさした後は、軽く目を閉じて1分程度目頭を押さえるのがオススメ。
そうすることで目の中に十分浸透させることができます。
目薬のさし方を変えるだけで、効果が上がったり、点眼後の口の苦みを防げたりしますよ。

何だか目の隅にもやもやしたものが見える、ひび割れのようなものが常に視界の隅にある…
これはあくまで例ですが、そんな「視界」の不調を感じたら、予定をキャンセルしてでもなるべく早めに眼科を受診しましょう!
網膜剝離のなりかけなど、放置すれば最悪失明に繋がる恐れがあります。
しかし、不調に気付いてすぐ受診できれば、早めの処置で深刻な症状まで至ることを避けられます。
「大したことないから」「日常生活は送れているから」という理由で決して放置せず、長命ヶ丘クリニックまでご相談くださいね。

未だ猛威を振るう新型コロナウイルス。
口や鼻といった上気道の粘膜から感染するという認識の方が多いかと思いますが、実は目の粘膜組織である「結膜」からも感染する可能性があることをご存知ですか?
ウイルスが付いたままの手で目をこすると、目の粘膜を通じて感染してしまうことがあるのです。
手洗いを徹底することはもちろん大切ですが、無意識に目を触ってしまう・こすってしまう癖のある方は要注意です。
目がかゆくてどうしても触ってしまうという方は、慢性的なアレルギーや、何か他の目の病気が隠れている恐れがあります。
決して放置せず、ぜひ長命ヶ丘クリニックの眼科までご相談ください。

暖かい日が増えて来ましたが、季節の変わり目に鼻水やくしゃみが止まらないなどの症状が続き、風邪なのか花粉症なのかわからずお困りではないでしょうか?
花粉症の主な症状は、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみです。なかでも目のかゆみの症状があるかないかは風邪と花粉症との大きな違いのポイントになります。
ツラい目のアレルギー症状は、我慢せずに仙台長命ヶ丘クリニックへご相談ください。
せっかくの春、お花見やキャンプなどアウトドアのイベントを楽しく快適に過ごせるように、早めに治療しておきましょう!
加齢黄斑変性症は、網膜の「黄斑(おうはん)」というところに老化現象が起こり、視機能(視力や視野)が低下してくる病気です。黄斑は網膜のほぼ中央にあり、ほかの部分の網膜に比べて物を見たり、視力を守るためにとても大切な部分です。
この病気の進行には、加齢が基礎にあるため、ご自身が再発や健康な眼での発症を早期発見できるように日々心掛けることが大切です。
以下のような症状があれば一度、眼科の受診をおすすめします。
※片方の目を覆ってチェックしてみてください。
・ゆがんで見える
・視野の中心が暗くなる
・中心付近が欠けて見える
・視力が低下する など
仙台長命ヶ丘クリニックでは、加齢黄斑変性症治療の診断と治療も行っております。
変わったことや気になる症状がありましたら、何でもお気軽にご相談ください。