仙台長命ケ丘の眼科

宮城県仙台市泉区長命ケ丘2丁目21-1

ブランチ仙台ウエスト2F

tel.022-725-4801

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午後休診

手術のため午後休診

休診

火曜日午前 : 9:00 ~ 11:30 
土曜日午前 : 9:00 ~ 14:30

視野が欠けているかどうかを気軽にチェック!

緑内障で視野が欠けているイメージ
視野が正常か手軽に確認できるアムスラーチャート、試してみたことはありますか?

▼アムスラーチャートを使って病気を早期発見!(外部サイト)
https://lumedia.jp/ophthalmology/2214/

一部がゆがんで見えていたり、黒く抜けて見えていたら要注意です。
もし一部視野が欠けている場合は「緑内障」などの病気が疑われます。

実は失明原因の1位が緑内障。
2020年時点で、40歳以上で5%、60歳以上では1割以上が罹患している非常に多い疾患です。

早期に発見して適切に治療を受けるのが何より重要。
しかしなかなか自分では気付けないため、アムスラーチャートを冷蔵庫など身近なところに貼り、定期的にチェックすることをおすすめします!

目薬をさすときの量を守っていますか?

仙台長命ヶ丘クリニックの目薬
目薬は1度に必要な量が決まっています。
そのため、効果を高めたいからといって、一度に2滴でいい目薬を何滴もさすことはおすすめできません。

人間の目に保持できる液体の量はおよそ30μL。
それ以上の目薬を差してもどんどん溢れるばかりで、目薬の消費が早くなるだけなのです。

目薬をさした後は、軽く目を閉じて1分程度目頭を押さえるのがオススメ。
そうすることで目の中に十分浸透させることができます。

目薬のさし方を変えるだけで、効果が上がったり、点眼後の口の苦みを防げたりしますよ。

目の不調は決して放置しないで!

診察する長命ヶ丘クリニックの医師
何だか目の隅にもやもやしたものが見える、ひび割れのようなものが常に視界の隅にある…

これはあくまで例ですが、そんな「視界」の不調を感じたら、予定をキャンセルしてでもなるべく早めに眼科を受診しましょう!

網膜剝離のなりかけなど、放置すれば最悪失明に繋がる恐れがあります。
しかし、不調に気付いてすぐ受診できれば、早めの処置で深刻な症状まで至ることを避けられます。

「大したことないから」「日常生活は送れているから」という理由で決して放置せず、長命ヶ丘クリニックまでご相談くださいね。

目からコロナウイルスに感染!?

マスクを付けている女性の目元
未だ猛威を振るう新型コロナウイルス。
口や鼻といった上気道の粘膜から感染するという認識の方が多いかと思いますが、実は目の粘膜組織である「結膜」からも感染する可能性があることをご存知ですか?

ウイルスが付いたままの手で目をこすると、目の粘膜を通じて感染してしまうことがあるのです。

手洗いを徹底することはもちろん大切ですが、無意識に目を触ってしまう・こすってしまう癖のある方は要注意です。

目がかゆくてどうしても触ってしまうという方は、慢性的なアレルギーや、何か他の目の病気が隠れている恐れがあります。
決して放置せず、ぜひ長命ヶ丘クリニックの眼科までご相談ください。

スマホの見過ぎで目が乾いてませんか?


「最近、目が乾いていたり、ゴロゴロする・・・」
これは働き盛りの年齢の方に多い症状の1つの『ドライアイ』です。
パソコンやスマホなどのブルーライトの画面を見続けていると無意識のうちに瞬きが減り、涙の量が少なくなることで起こる症状です。

目が乾くことで、目の表面に傷が付きやすくなったり、疲れが増してピント調整機能が効きにくくなると、頭痛の原因にもなります。

時期的にエアコンもフル稼働させているので、その風で目が乾くのも要因の1つ。特にコンタクトを使用している方は要注意です。

忙しい時でも目は酷使せず、こまめに遠くを見たり、少し席を立って歩いたり、目を休めるように心がけましょう。

仙台長命ヶ丘クリニックでは、ドライアイに関するお悩みにも対応いたします。心配な方は放置せずに、ぜひ一度きちんと検査を受けてみましょう。

風邪と花粉症の違いは「目のかゆみ」

花粉症による目のかゆみ
暖かい日が増えて来ましたが、季節の変わり目に鼻水やくしゃみが止まらないなどの症状が続き、風邪なのか花粉症なのかわからずお困りではないでしょうか?

花粉症の主な症状は、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみです。なかでも目のかゆみの症状があるかないかは風邪と花粉症との大きな違いのポイントになります。
ツラい目のアレルギー症状は、我慢せずに仙台長命ヶ丘クリニックへご相談ください。

せっかくの春、お花見やキャンプなどアウトドアのイベントを楽しく快適に過ごせるように、早めに治療しておきましょう!

目が悪くなるのは年のせい、と我慢していませんか?

加齢黄斑変性症は、網膜の「黄斑(おうはん)」というところに老化現象が起こり、視機能(視力や視野)が低下してくる病気です。黄斑は網膜のほぼ中央にあり、ほかの部分の網膜に比べて物を見たり、視力を守るためにとても大切な部分です。
この病気の進行には、加齢が基礎にあるため、ご自身が再発や健康な眼での発症を早期発見できるように日々心掛けることが大切です。

以下のような症状があれば一度、眼科の受診をおすすめします。
※片方の目を覆ってチェックしてみてください。
・ゆがんで見える
・視野の中心が暗くなる
・中心付近が欠けて見える
・視力が低下する など

仙台長命ヶ丘クリニックでは、加齢黄斑変性症治療の診断と治療も行っております。
変わったことや気になる症状がありましたら、何でもお気軽にご相談ください。

メガネを作る際に、まずは眼科で眼の健康をチェック!


視力が落ちたと感じたとき、まず最初に「より見えるメガネを作ろう」と思われる方も多いと思います。

しかし、視力低下の原因が、実は眼の病気だった!という可能性も考えられます。

メガネを作る前には、まず眼科へ行って、自分の眼の状態の診察を受けることがとても大切になります!

一生のお付き合いの眼の健康寿命を伸ばしていきましょう。

その見えにくさ、老眼や疲れではないかもしれません


目の見えにくさには様々な病気が隠れている可能性があります。
一度簡単にチェックしてみましょう。

アムスラーチャート、試したことありますか?
視覚がゆがんでいるかを確認できる自己チェックツールです。

▼手軽に自己チェック~アムスラーチャートによるチェック~(外部サイト)
https://www.moumakushikkan.com/ja/amsler/

歪んで見える・中心が見えないなどの症状があったら、「加齢黄斑変性」の可能性があります。
人の顔が識別できなかったり、手足や足元が見えなかったりという障害が出る病気で、普段両目でものを見ていると気付きづらいですが、アムスラーチャートを試すことで症状に気付くことができます。

加齢黄斑変性は、年齢を重ねると多く認められるようになります。仙台長命ヶ丘クリニックでは、加齢黄斑変性の治療も行っております。心配な方は放置せずに、ぜひ一度きちんと検査を受けてみましょう。

定期的な眼科検診で目の健康を守りましょう


健康診断の1つとして、眼科で眼底写真を撮影していても、目の病気はなかなか見つけられません。白内障や撮影の条件などで、無散瞳(通常の瞳の大きさ)で眼底を撮影しても、必要な情報が映らないことがあるからです。

また、40歳をすぎると緑内障の有病率(緑内障と診断される人の割合)が高くなってきますが、初期の段階では「目がかすむ」「ちょっと見えにくい」程度なため、なかなか診察を受けるまでに至らないことが多いようです。

異常を自覚してからの治療では、回復に限界があることが多いので、異常を自覚する前に目の病気を見付けること、発症するリスクを減らすことがポイントになってきます。
できるだけ何も自覚のないうちに、大切な目の定期検診を受ける習慣をつけましょう。