仙台長命ヶ丘クリニックの休診日についてご案内いたします。
当院は、祝日・火曜日午後・木曜日午後・土曜日午後・日曜日が休診となります。
10月・11月は通常通りの診療となります。
よろしくお願いいたします。
仙台市泉区長命ケ丘にある眼科クリニック


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午後休診
手術のため午後休診
休診
火曜日午前 : 9:00 ~ 11:30 
土曜日午前 : 9:00 ~ 14:30
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当院は、祝日・火曜日午後・木曜日午後・土曜日午後・日曜日が休診となります。
10月・11月は通常通りの診療となります。
よろしくお願いいたします。

メガネは視力をサポートする大切な道具です。眼科でも「正しいメガネの扱い」は視力維持の基本とされています。正しい使い方や日常のお手入れを心がけることで、レンズの劣化を防ぎ、快適な状態を長く維持できます。
定期的な視力チェックも欠かせません。お子様には近視進行抑制治療もおすすめです。
メガネでの見え方や目の健康が気になる方は、仙台市泉区長命ヶ丘にある眼科・長命ヶ丘クリニックへお気軽にご相談ください。
ご予約はお電話で!

仙台長命ヶ丘クリニックでは、待合室での混雑や待ち時間短縮を図るため、初診・再診ともできるだけご予約をお願いしております。
診察についても、ご予約された方を優先してご案内させていただいています。
何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
仙台長命ヶ丘クリニックは、初診の方でもお電話でご予約が可能です。
当日の診察希望であっても、比較的空いている時間をご案内できる可能性がありますので、受診前にお電話でのご連絡をお願いします。

仙台長命ヶ丘クリニックでは、
診察後のお支払いにクレジットカードのご利用が可能です。
▼取り扱いカード
MUFG/ニコス/VISA/Master/UC/銀聯カード
ご来院前にわざわざ現金を準備せずとも、コンタクトレンズのお支払いなどにご利用いただけます。
クレジット会社のポイントも貯まっておトク♪
ぜひ便利にご活用ください!

日ごろ仙台長命ヶ丘クリニックをご来院いただき、ありがとうございます。
コンタクトレンズの処方をご希望の患者様へ、コンタクトレンズの処方について、以下の点にご注意をお願い申し上げます。
皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 日ごろより仙台長命ヶ丘クリニックにご来院いただき、ありがとうございます。
日ごろより仙台長命ヶ丘クリニックにご来院いただき、ありがとうございます。
初めて眼鏡を作られる方やコンタクトレンズ処方をご希望の患者様へ、ご予約状況についてご案内申し上げます。
眼鏡処方やコンタクトレンズ処方の診察は予約制としておりますが、現在、平日夕方以降と土曜日のご予約が取りにくい状況でございます。
そのため、眼鏡処方やコンタクトレンズ処方ご希望の患者様へ、平日の午前中もしくは午後の早い時間帯での診察をご案内させていただいております。
予約制のため、ご予約がなく直接来院された場合、当日の対応はできかねますのでご了承ください。
ご不便をおかけしまして申し訳ございませんが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
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強い日差しの中を歩いたあとや、長時間のドライブのあとに、どっと疲れを感じたり、頭が重くなったりした経験はありませんか? もしかするとそれは、紫外線による「目の疲労」が原因かもしれません。
近年、「紫外線疲労(UV疲労)」という言葉が注目されています。これまで、こうしただるさや頭痛を「暑さのせい」「軽い熱中症かな」と思っていた方も多いでしょう。しかし、紫外線、とくに「目から入る紫外線」がその大きな原因であることが分かってきています。
紫外線を浴びると、体内で活性酸素が発生し、細胞の機能が一時的に低下します。これが疲労感の正体です。肌が紫外線を浴びると「筋肉疲労」に似た状態になりますが、目から紫外線が入ると、自律神経と筋肉の両方に影響を及ぼし、「精神的な疲れ」と「肉体的な疲れ」の両方、いわば“W疲労”を引き起こしてしまうのです。
さらに、目の奥の網膜は脳の一部とされており、紫外線を浴びることは脳への直接的な刺激になります。その結果、自律神経のバランスが崩れ、全身の不調につながることも。
思った以上に全身への影響が大きいことがわかります。
紫外線対策を怠ると、ドライアイや電気性眼炎、さらには白内障や加齢黄斑変性症といった重い眼病のリスクも高まります。これらの病気は進行すると回復が難しいため、日頃からの予防がとても大切です。
では、どのような紫外線対策をすればよいのでしょうか?
もっとも手軽で効果的なのは、「UVカット加工の眼鏡やサングラスを着用する」ことです。特におすすめなのが、色の濃いサングラスではなく、透明または薄い色のUVカットレンズ。濃いサングラスは瞳孔を開かせてしまい、かえって紫外線を目の奥まで通してしまうおそれがあります。まぶしさを少し感じる程度の薄いレンズの方が、自然な反射行動を妨げず、瞳孔の開きを抑えられるためおすすめです。
普段メガネをかけている方は、偏光レンズやクリップオンタイプのサングラスがおすすめです。また、コンタクトレンズにはUVカット機能があるものも。どちらも運転時や屋外での活動にとても便利です。
紫外線は一年を通して降り注いでいます。季節や天気に関係なく、「目の紫外線対策」は毎日の習慣として意識することが、将来の目の健康を守る第一歩です。
見えない紫外線から、大切な目を守るために。今日からあなたも「目の紫外線ケア」を始めてみませんか?
気になる症状がある方、お気軽に仙台市泉区長命ヶ丘にある眼科・長命ヶ丘クリニックへお気軽にご相談ください。
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眼圧というのは、眼を内側から外側に押す力、すなわち内側からの圧力になります。
眼には血管から直接栄養をもらえない組織や構造があるため、眼内の液体を介在して、栄養をもらったり、老廃物を排出したりという、液体の循環があります。
眼圧に影響を与える要素としては、眼球内の構造や眼内にある組織、眼内を循環する液体の流れなどがあります。
からだの姿勢による変動、眼圧を測定する時間や季節による変動もあります。
眼圧を測定する場合、器械を用いて測定することになりますが、標準的な眼球の形をしたモデルに基づいた物理学的な計算を考慮した値が眼圧になります。
この標準的な眼球という基準から外れる眼の場合、眼圧を測定したり、眼圧値を評価したりする際、問題になることがあります。
角膜の表面に凹凸があったり、角膜が濁っていたり瘢痕があったり、角膜の厚さが厚い、薄い、乱視が強いなど、眼圧に影響を与える要素を加味する必要があります。
正しく眼圧が測定できたと仮定した場合、一般的には、角膜の厚みが厚い場合は高めに、薄い場合は低めの測定値になります。
緑内障の治療においては、眼圧を下げてコントロールをはかるというのが治療の基本になります。
緑内障の治療は継続が必要な病気なので、自分の検査結果を確認して記録しておくのも、治療のモチベーション維持のために良いと思います。
気になる症状がある方は、お気軽に泉区長命ヶ丘のブランチ内にある眼科・仙台長命ヶ丘クリニックまでご来院ください。お電話でのご予約がスムーズです。

緑内障の治療は、眼圧を下げること。
これは、現在も数十年も前からも変わらない、緑内障の治療の基本になります。
昔ばなし風に言えば、高い眼圧を下げれば、緑内障になるのを防げる、緑内障の進行を抑えることができると、考えられていました。
しかしながら、世の中と同じように、病気の治療の世界も単純ではなく、眼圧が低くても緑内障になる人、眼圧を可能な限り下げたにもかかわらず、緑内障が進行していく人など・・眼圧が低いのに、どうして?と、考えたくなるケースが多々あります。
角膜の厚みが薄い場合、見かけ上、眼圧は低めの測定値になります。
レーシックなどの角膜手術を受けたことのある人の場合、極端なケースだと、測定値は5mmHg前後ということもあります。
測定時に、たまたま低めだったというように、眼圧には日内変動(1日のなかで測定時間による変動)、季節変動(四季による変動)があります。
からだの姿勢で眼圧が上がる(変動する)場合もあります。
眼圧検査は、多くの場合、椅子に座った状態(座位)で受けると思います。
座位では眼圧が低くても、仰向けになったり、うつ伏せになったり、横になったり、脚や腰が高め(相対的に頭が低め)の姿勢で寝たりすると、眼圧が上がってくる人がいます。
眼科の先生によっては、異論を唱える先生がいるかもしれませんが、視神経に対して、眼圧だけでなく、それ以外の何かが原因(誘因)となり、緑内障が進行するという人がいると考えられています。
視神経への血流が悪い(循環障害)など、からだの病気や問題が間接的に視神経に影響を与えていると考えらえるケースなどがあります。
最近の話題としては、睡眠時無呼吸症候群が緑内障の進行に影響を与えているというのがあります。
眼もからだの一部ですので、からだの病気や問題が、眼の病気の原因や悪化する原因の一つになっていると考えるのは、合理的な考え方ではないかと思います。
緑内障の治療をされている方にとって、からだの健康管理は眼の治療に役立つと考えてよいのではないかと、思います。
気になる症状がある方は、お気軽に泉区長命ヶ丘のブランチ内にある眼科・仙台長命ヶ丘クリニックまでご来院ください。お電話でのご予約がスムーズです。

泉区長命ヶ丘のブランチ内にある眼科・仙台長命ヶ丘クリニックでは、点眼薬による近視進行抑制治療を実施しています。
2025年春に販売承認された、リジュセアミニ点眼液0.025%による近視進行抑制治療となります。
検査後、適応と判断されれば治療開始となります。
副作用等がなく、治療継続に問題がなければ、定期的に経過をみていくことになります。
検査や治療(診察)には事前予約が必要になります。ご希望の方は事前に当院へご連絡ください。
検査や薬剤の費用は全て自由診療(公的医療保険の対象外)となります。
なお、副作用等で治療を中止した場合でも、一旦処方した点眼薬については返品・返金に応じることはできません。あらかじめご了承ください。
治療スケジュール・料金
【初診(適応検査)】
診察・検査費用:8,250円(税込)
※初診の際、治療に同意いただければ、初回治療開始になります。
【初回(点眼治療開始時)】
診察・検査費用:2,970円(税込)
点眼薬費用 4,380円(税込)/30日分
【2回目(1か月後)】
診察・検査費用:3,850円(税込)
点眼薬費用 13,140円(税込)/90日分
【3回目以降(3か月後毎)】
診察・検査費用:3,850円(税込)
点眼薬費用 13,140円(税込)/90日分
【初回から約1年毎】
診察・検査費用:7,150円(税込)
点眼薬費用 13,140円(税込)/90日分
本治療は、小児の近視の進行を抑えることを目的としており、完全に近視の進行を止めることはできません。
また、この治療は裸眼視力を回復させるものではありませんので、別途、近視の程度に応じて眼鏡などでの矯正が必要となります。
子供の目の見え方が不安な親御様などのご相談に応じますので、お気軽にご予約ください。