仙台長命ヶ丘クリニックの休診日についてご案内いたします。
当院は、祝日・火曜日午後・木曜日午後・土曜日午後・日曜日が休診となります。
6月・7月は通常通り診療いたします。
▼お盆の休診日
8月11日(月・祝) 休診
8月12日(火)・8月13日(水) 通常診療 ※火曜午後は休診
8月14日(木)~8月17日(日) 休診
8月18日(月)より通常診療
仙台市泉区長命ケ丘にある眼科クリニック
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午後休診
手術のため午後休診
休診
火曜日午前 : 9:00 ~ 11:30
土曜日午前 : 9:00 ~ 14:30
仙台長命ヶ丘クリニックの休診日についてご案内いたします。
当院は、祝日・火曜日午後・木曜日午後・土曜日午後・日曜日が休診となります。
6月・7月は通常通り診療いたします。
▼お盆の休診日
8月11日(月・祝) 休診
8月12日(火)・8月13日(水) 通常診療 ※火曜午後は休診
8月14日(木)~8月17日(日) 休診
8月18日(月)より通常診療
近視の進行抑制が期待できるという薬剤が厚生労働省から認可され、2025年春から処方できるようになりました。
今までは、特殊なコンタクトレンズを就寝前に装用する方法しか近視の進行抑制のための治療法がなかったことを考えると、手軽さや継続しやすさという観点からも、おすすめしやすい治療法だと考えられます。
注意していただきたい点は、どちらの治療も、近視の進行がみられる年齢(一般的には学童から成人になるまで)の方が治療対象になるということ、近視の進行が完全に止まるわけではないこと、現状の近視が治るということではないことが挙げられます。
近視があることで生じる不利益として、屋外での活動時、スポーツのとき、眼鏡やコンタクトレンズの購入のための費用負担などが考えられます。
日本では毛嫌いされがちな話になりますが、上記については、個々人に対してのデメリットだけでなく、日本全体で考えたときに、国力や国富をそぐという視点でとらえる必要もあると思います。
眼科医療においては、近視の進行を抑制することができれば、加齢変化を意識する年齢になるころ、視力障害の原因となる眼疾患の発症や悪化のリスクを減らすことが期待できるのではないかということが、最大の目標(目的)になります。
裸眼の視力が低下しはじめてきた、眼鏡の度数を毎年強くしている、近視が強くなるのは親も近視だからあきらめているなど、治療を検討するきっかけやタイミングとして考えてもらえればと思います。
近視は眼鏡やコンタクトレンズを作成すれば終わりではなく、その人が必要とする視機能を維持したまま天寿を迎えるまでがゴールです。
すでに眼鏡やコンタクトレンズで矯正しているから、不都合を感じていないから、どうでもいいこととは考えず、少し先の将来のリスクについても考えてもらえると嬉しいです。
泉区長命ヶ丘のブランチ内にある眼科・仙台長命ヶ丘クリニックでは、点眼薬による近視進行抑制治療を実施しています。
子供の視力の低下が気になる親御様などのお悩みに自費診療で対応いたします。
ご希望の方は事前に電話でのご予約をお願いいたします。
近視の強い人(強度近視)に網膜剥離や近視性の黄斑疾患のリスクが高いことは、眼科医の間では以前から知られていました。
視力障害の原因となるリスクに近視がどの程度影響するかを明らかにするため、疫学的な調査を行ったところ、事前に予想されていた以上に緑内障発症のリスクが高いことが明らかになりました。
緑内障の発症や進行のリスクが、近視の強さの影響を受けることも、明らかになりました。
分かりやすく言い換えると、近視の程度が強いほど、緑内障になる可能性が高く、治療を開始しても進行するペースが早く、視力低下(障害)を生じやすい、ということになります。
強度近視における緑内障の問題は、他にもあります。
緑内障であることを前提とした検査を行わないと、判断(発見)が難しいことがあげられます。
眼科の受診歴があるにも関わらず、緑内障が進行してから見つかるケースもまれではありません。
日本の健康保険制度上、強度近視という理由だけで、緑内障の検査を保険診療で行うことはできません。
泉区長命ヶ丘のブランチ内にある眼科・仙台長命ヶ丘クリニックでは、緑内障の早期発見のために、健診での眼底カメラ撮影やOCT検査のオプションなどを積極的に利用しています。
強い近視でお悩みの方、子供やご自身の目の見え方が不安な方はご相談に応じますので、お気軽にご来院ください。お電話でのご予約がスムーズです。
泉区長命ヶ丘のブランチ内にある眼科・仙台長命ヶ丘クリニックでは、点眼薬による近視進行抑制治療を実施しています。
子供の視力の低下が気になる親御様などのお悩みに自費診療で対応いたします。
ご希望の方は事前に電話でのご予約をお願いいたします。
仙台長命ヶ丘クリニックは、仙台市が実施している基礎健康健診の眼底検査登録医療機関となります。
ご希望の方は内科での健診後、眼底検査依頼票を持参のうえ当院までご来院ください。
※事前のご予約は不要です。
対象者は下記の通りです。
▼受診期間
令和7年(2025年)7月~9月、1月
仙台長命ヶ丘クリニックでは、待合室での混雑や待ち時間短縮を図るため、初診・再診ともできるだけご予約をお願いしております。
診察についても、ご予約された方を優先してご案内させていただいています。
何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
仙台長命ヶ丘クリニックは、初診の方でもお電話でご予約が可能です。
当日の診察希望であっても、比較的空いている時間をご案内できる可能性がありますので、受診前にお電話でのご連絡をお願いします。
仙台長命ヶ丘クリニックでは、
診察後のお支払いにクレジットカードのご利用が可能です。
▼取り扱いカード
MUFG/ニコス/VISA/Master/UC/銀聯カード
ご来院前にわざわざ現金を準備せずとも、コンタクトレンズのお支払いなどにご利用いただけます。
クレジット会社のポイントも貯まっておトク♪
ぜひ便利にご活用ください!
日ごろ仙台長命ヶ丘クリニックをご来院いただき、ありがとうございます。
コンタクトレンズの処方をご希望の患者様へ、コンタクトレンズの処方について、以下の点にご注意をお願い申し上げます。
皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
日ごろより仙台長命ヶ丘クリニックにご来院いただき、ありがとうございます。
初めて眼鏡を作られる方やコンタクトレンズ処方をご希望の患者様へ、ご予約状況についてご案内申し上げます。
眼鏡処方やコンタクトレンズ処方の診察は予約制としておりますが、現在、平日夕方以降と土曜日のご予約が取りにくい状況でございます。
そのため、眼鏡処方やコンタクトレンズ処方ご希望の患者様へ、平日の午前中もしくは午後の早い時間帯での診察をご案内させていただいております。
予約制のため、ご予約がなく直接来院された場合、当日の対応はできかねますのでご了承ください。
ご不便をおかけしまして申し訳ございませんが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
ご予約はこちらからお願いします
仙台長命ヶ丘クリニックでは、ドライアイの新しい治療を行うIPL治療器を導入いたしましたが、IPL治療器はシミやそばかす、肌のくすみなどの改善にも使うことができます。
IPLは黒い色素(メラニン)や赤い色素(ヘモグロビン)に吸収される性質があり、表皮層のメラニン色素に反応することで、広範囲のシミやくすみ、そばかす、肝斑を薄くします。
赤血球に反応するため、赤ら顔、ニキビ跡の赤味にも効果が期待できます。
肌のコラーゲンにも作用し、ハリ、小じわ、毛穴も改善されます。
回数を重ね、肌全体の悩みをトータル的に改善します。IPLは肌に優しい光のため素肌を傷付けることはなく、施術中はゴムで弾かれるような軽い刺激を感じる程度です。フォトフェイシャルM22は厚生労働省より薬事承認を受けている医療機器です。他のIPL機器と比べ光の波長の選択肢が増え、多様なお肌の悩みを改善できるIPL治療器です。
シミやくすみは蓄積されたメラニンが顕在化したものです。
肌は紫外線や摩擦などの刺激を受けると、皮膚に存在するメラノサイトが活性化してメラニン色素が作り出されます。
作り出されたメラニンは肌のターンオーバーによって角質やアカとなってはがれ落ちますが、日焼けによってメラニンが過剰に生成されたり加齢によってターンオーバーが乱れたりすると、メラニンが蓄積されやすくなります。
フォトフェイシャルM22を肌に照射すると黒いメラニン色素に選択的に吸収され、それにより発生した熱の作用によってメラニンが破壊されます。
分解されたメラニンは、老廃物として皮膚のターンオーバーにより排出が促され、肌の表面に浮き上がって徐々にはがれ落ちます。
シミやくすみは蓄積されたメラニンが顕在化したものです。
肌は紫外線や摩擦などの刺激を受けると、皮膚に存在するメラノサイトが活性化してメラニン色素が作り出されます。
M22はメラニンに吸収される波長を選択的に照射することで、色素が分解さ、広範囲のシミやくすみ、そばかすを薄くします。
肝斑は30~40代の女性に多く、通常のシミと違い、メラニンを作るメラノサイトが少しの刺激で活性化しやすい状態になっているため、誤った治療を行うとむしろ悪化する可能性があります。
M22は肝斑に影響を与えないでフォトフェイシャルを行うことができます。
赤ら顔は毛細血管が何らかの原因で拡張して血流量が増加し顔面のほてりや赤みが生じた状態です。
毛細血管拡張専用フィルターを使用することで、赤ら顔の原因であるヘモグロビンに選択的に吸収される波長を照射でき赤みを抑えることができます。
毛細血管真皮のコラーゲン線維や線維芽細胞を活性化するので、お肌全体にハリとつやが出ます。ハリが出ることにより、毛穴や目元の小じわも目立たなくなります。
《1.痛みが少ない》
分割された光の強さが均一化されているため、他のIPL治療器よりも痛みが抑えられます。
《2.ダウンタイムがない》
施術後はあっても軽い赤み程度で、すぐにメイクも可能な気軽に受けて頂ける治療です。
《3.施術が短時間》
スピーディーな照射が可能な機種なので施術時間は15分前後です。
《4.継続的な治療で効果増大》
治療を重ねるほど効果が増すので、3~4週間に1度のペースで5~6回の治療が推奨されます。
IPL治療は健康保険適用外の自由診療となります。
【初診料】4,400円(税込)
フォトフェイシャル(顔全体)
1回目 33,000円(税込)
2回目 31,350円(税込)
3回目 29,700円(税込)
4回目 26,400円(税込)
5回目以降 23,100円(税込)
フォトフェイシャル(目から下)
初回限定トライアル 19,800円
1回目 28,600円(税込)
2回目 27,170円(税込)
3回目 25,740円(税込)
4回目 22,800円(税込)
5回目以降 20,020円(税込)
フォトフェイシャル(部分しみ取り)
ワンショット 2,200円(税込)
手背部(片側)
初回限定トライアル 7,700円(税込)
1回目 8,800円(税込)
2回目 8,360円(税込)
3回目以降 7,920円(税込)
手背部(両側)
1回目 16,500円(税込)
2回目 15,675円(税込)
3回目以降 14,850円(税込)
※自由診療になりますので同日に保険診療を行うことができませんのでご了承ください。
※施術後は2~3日肌にヒリヒリ感、赤みが生じることがあります。
※肝斑はIPL治療の適応外になります。
※フォトフェイシャルは(男性の場合)髭を避けての照射になります。
目の症状以外でもシミやシワ、くすみなどお肌のことで気になることがありましたら、ご相談ください。