今年の夏は大変暑かったですね。
室内でもエアコンが点いていないと30度以上になることもあったと思います。
そんな時に心配なのが目薬の保管場所。
常温保存だから大丈夫と思っていても、室内で30度を超すようなところに置いていると、目薬の成分が変質してしまいます。
他にも湿布材の近くに置いたり、油性ペンで目薬のボトルに直接文字を書いたりすると、揮発成分が目薬の容器を通って点眼液に溶け込んでしまう場合があるのです。
目薬を正しく保管していないと、目の角膜が傷ついてしまったり、その他さまざまな悪影響が考えられます。
ご自宅で保管している目薬は大丈夫ですか?不安な場合はなるべく早めに新しい目薬をもらうようにしましょう。
いつでもお気軽に仙台にある眼科「長命ヶ丘クリニック」にご来院ください。
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