カラーコンタクトレンズの使用が若い世代を中心に広がる一方で、目のトラブルも増えています。
特にインターネット通販で購入し、眼科での処方を受けずにカラコンを使用し続けるケースが多く、適切に検診を受けないと、角膜潰瘍などの重い障害につながることもあります。
カラコンは一般の透明レンズに比べて酸素透過性が低く、正しいケアや使用方法を守らなければ、眼障害のリスクが高まります。
目の健康を守るためには、必ず眼科で適切な使用方法について指導を受け、安全性が確認された製品を使用することが大切です。
カラコンを使用する際は、下記のことに気を付けて使うようにしましょう。
- レンズの使用期限を守る
- 繰り返し使用ができるレンズは、レンズケアを毎回正しく行う
- 個人輸入のカラーコンタクトレンズは、日本において安全性が確認されているわけではないため十分に注意を
- 使用中に少しでも異常を感じた場合は、すぐに使用を中止し、眼科を受診する
- 目に異常を感じていなくても、眼科で定期検査を受ける
気になる症状がある方、お気軽に仙台市泉区長命ヶ丘にある眼科・長命ヶ丘クリニックへお気軽にご相談ください。
ご予約はお電話で!